性の話は命の話
「性・愛・命のコミュニケーション学」
マスター講座第2期卒業生の
Psychetta(プシュケッタ)です^^
何となく、今日は自己紹介してみました(笑)
初めてアシスタントとして関わらせていただいた
性のお話って、どんな感じで開催されているの?
と、気になっている方も多いのではないでしょうか^^
そんな方の為に
今日は、当日の様子をレポートさせていただきますね♪
第一部《思春期向け講座》の会場に
お集まり下さったのは
下は、小学4年生くらいの子でしょうか?
思春期とは、反抗期と合わせて中学生頃から?
と思っている方も少なくないと思いますが
( ↑ 過去の私です^^;)
身体や心の準備がはじまる頃
だいたい7、8歳頃からのことを指します。
早い子で、小学2年生くらいから月経のはじまる子もいるので
『まだ早くない?』と思わず
折に触れ、性の話ができる親子の関係性を築くこと
情報を提供できる環境を作ってあげることは
とても大切です✨
一番前の席には、中学生くらいの男の子
おそらくお母さんに半強制的に連れて来られたのかもしれませんが(笑)
聞いたお話が、心のどこかに留められて
幸せな性の営みができる大人になってくれたらいいですよね^^
すべてが頭に残っている必要はないと思うのです。
親子で聞くことで
性が隠されたものではなく
家庭の中でも話をしてもいいものなんだという認識を持てることが
大事なんじゃないかな^^
月経のお話では
祭子さんの
「生理がくると嬉しい、気持ちいい〜と感じる人はいますか?」
という質問で、数名のお母さんが手を挙げられていました。
そんなお母さんの背中を見たら
子どもも《生理》って嫌なものじゃないのかも・・・って、
思ってもらえるしね。
(月経が気持ち良く感じられるようになるお話は講座内で^^)
そして
小学生の女の子二人と一緒に来られた
お父さんとお母さんが
手を繋いで帰られた姿を見かけて
とても幸せな気持ちをいただいたのですが(*´∀`)
こうやって、両親が仲の良い姿を見せることが
何よりの性教育になるのですよね^^
親子で学ぶ性教育
何だかこちらの方が
ほっこりした気持ちになりました♪(笑)
あなたの命が大切だから
性についても学ぼうね♪
参加者さんからは
そんな気持ちが伝わってくるような素敵なお話会でした☆
第二部の《大人向け講座》では
第一部ではやんわりとしか触れていなかった部分も
さらに掘り下げての『幸せな性』についてのお話だったので
男女円満の法則をより深く理解できたのではないでしょうか^^
深く頷きながら・・・
メモを取りながら・・・
皆さん、真剣に耳を傾けている様子でした。
女性だけでなく
男性受講者さんがいらしたのが
印象的でしたね☆
面白かったのは
《質問タイム》
やはり
大筋だけでは、自分に当てはまらない部分も多く
それだけ答えのない世界ですから
聴きたいことって、たくさんありますよね(笑)
ここからが本番か・・・と思うくらい
突っ込んだ質問もあり
私も勉強になりましたし
性を気軽に語れる場の重要性を
改めて感じたのでした✨
今日、こんな記事を見かけたのですが・・・
性教育を子どもに伝えていくのは
本当に親の責任!
性の重みは
命の重み
そして
性に関して、ちゃんと学ぶ機会を得られずに大人になった私たちも
再教育が必要‼︎
なんですよね。
教育って言うと
堅苦しくなっちゃうけど
性の話って、単純に楽しいから(笑)
もっと気軽に話そうよ❤️
正しい知識を得られず
悲しい性を味わうか
正しい知識を得て
幸せな性を味わうか
後者を選んで
幸せな性教育のお話
聴いてみたくなったら、こちらまで♪
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Psychetta(プシュケッタ)