隠されたものこそパワーのある大切なもの
日本に特定の宗教が必要なかったのは
自分の中の内なる神の声を
感じることができていたから
万物に神が宿り
自然の一部である私たちも
一人一人が神であることを知っていたから
誰もが神で
誰もが女神
誰かが特別じゃなくて
誰もが特別
それが日本古来の教え
2018年
あけましておめでとうございます^^
お正月ということで
ちょっと神様的なお話から、はじめてみました(笑)
スピリチュアルな話をすると
カルトとか、何かの宗教かと言われることもありますが
日本には古来より、アニミズムという信仰があり
八百万の神が存在しています。
生きとし生けるものものすべてに神が宿り
大自然を教えとし、自分で感じて出した答えが
その人にとっての答えである。
いわば、自分教です^^
この世界には、科学では証明できないけれど
摩訶不思議な力がたくさん存在していて
目に見えない世界は説明ができないし
理解しがたいと思うかもしれない
でも【愛】や【思いやり】も
目には見えないけれど
誰でも【感じる】ことができるものですよね。
私たちは目に見えないものを
否定する世界で育ってきましたが
そんな目には見えないものにこそ
価値があるのではないかと
気がつきはじめている人も多いと思います。
スピリチュアルを多くの人が学ぶようになったのも
そんな表れですよね。
目に見えないことをいいことに
その見えないもののパワーは
封印されてきた歴史が続いてきたけれど
これからは、どんどん表に出てきて
隠された古代の叡智と共に
当たり前の世界になっていく時代になってきます。
隠されたものこそパワーのある大切なもの
隠された真実を知るのが大好きな私には
本当にわくわくする時代です!
身体の中でも隠された部位ってありますよね。
TVではモザイクが入る【あそこ】
そう、性器 です^^
命という宝を産みだす
身体の中で最も神聖で大切に扱うべきところ
今日の本題はここからなのですが
(前振り長くて、すみません・・・^^;)
日本をはじめ、世界各国で
この性器にまつわる信仰があるのをご存知ですか?
性器崇拝と言って
性器をかたどった木のオブジェや
石像が奉られている神社が
47都道府県すべてに存在しているそうです。
ご参考までに一枚
かなりリアルで生々しいですね(笑)
小学生の頃だったか
どこか場所も覚えていないのですが
温泉に入った時
露天風呂の一角にそびえ立つ
男性の性器を見て
幼心に衝撃を受けた記憶があるのですが^^;
(どなたかご存知ですか?)
昔は、今と違い
性に対して、オープンで
隠すものとか、恥ずかしいもの
などという価値観はなく
生きる悦びを謳歌するものとして
日々の営みの一部として
あたりまえに存在していたのです。
性器は、豊かさや創造の象徴として崇められ
女性から産み出される子宝も
【誰の子】という隔てもなく
宇宙の創造物として全てが愛されていた。
性器崇拝がはじまったのは
縄文時代…紀元前4000年とも言われていますから
まさしく命の源【性】の創造エネルギーは、
古代の叡智と言えるのでしょうね^^
そんな風に聖なるものと
自分の性器を
崇めたことがありますか?
今年は神社への参拝後に
自分の性器にも感謝の気持ちを送るのも
いいかもしれませんね^^
* 私はいたって、真剣ですよ!(笑)
2018年
性の解放と共に
皆様の一年が豊かで
素晴らしい創造物が産み出されることを
お祈りいたします⭐️
今年もいたらない私ですが
いたらない私のままで
どうぞよろしくお願いします^^
大切な自分の愛しい魂に
出逢う場所となりますように
愛を込めて✨
Psychetta(プシュケッタ)