聖なる愛と性のお話

愛するパートナーと幸せな人生を歩む為に 心も身体もまるごと自分を愛していく

愛の女神が住まう世界

 

 

Psychettaです^^

 

 

 

女神って、皆さんの中では
どんなイメージを持たれてますか?

 

 

 

見目麗しく
従順で慎ましやかで
優しく微笑みを浮かべてる姿…

 

 

 

なんて

想像している方は、いませんよね?

 

 

 え?した?

 

 

そんな、まさか!(笑)

 

 

 

 

 

神話が好きで、昔はよく読んだものですが

 

 

 

女神ってね
本当にみんな本能のまま生きてるんですよ^^

 

 

 

女神アフロディーテ(ヴィーナス)なんてね

 

 


愛することに純粋で、嫉妬も怒りも全開で
浮気だって当たりまえ、離婚もしてますし(笑)

 

 


野心家だし
わがままだし

 

 


時には、愛するがゆえに殺しちゃう女神もいたりする・・

 

 

 


女神って、実は結構はちゃめちゃで

 

清廉潔白とは
程遠い世界だったりするんです(笑)

 

 

 


それでも、すべてが許されている


女神として崇め奉られている

 

 

 

これが女神の姿です^^

 

 

 


女神になるということは

 

 


頑張って無理して、
正しく清く
完璧であろうとすることではなく

 


わがままに

周りの事なんて気にしないで
迷惑かけて、甘えてでも
自分の心に正直に、嘘偽りなく生きること

 


究極に自分を愛していくこと

 


自分の創造したい世界を生きること

 

 

 

 

そうしてね

 

 

自分をとことん愛していって

 

 

 

感情を大切にして

想いを大切にして

身体を大切にしていって

 

 

 

自分の純度が高まって

究極までに自分を愛していくと

 




ズルくて、汚くて、恥ずかしいくらい

どーしようもない自分に出会うことがあります

 

 

それは時に、大切な人を傷つけ

関係を壊し、手放し

今まであった世界と断絶することを意味することも

 

 

闇に堕ち入り

深い罪悪感に苛まれ

 

 

自分を責め、自分の価値を失い

もがき苦しみ

逃げたくなることもあるけれど

 

 

深く深く

自分のどーしようもない本音に出逢って

出てきたその罪悪感こそ

 

 

 

手放すべきもの

 


それは、あなたが何度も転生を繰り返しながら
過去から握りしめてきたカルマ

 

 


自分を責めるべきと感じていた、その罪は


宇宙の愛の前では



許されるべきものなどでも何もなく

本当は
すべてが許されている

 



神性を開いて

女性が女神になっていくということは

 

 

今まで強く握りしめていた

いい人像、いい女像、いい母親像、いい家族像

 

 

それらは、すべて幻想で

 

 

過去世から引き継いだもの

育ってきた環境の中で

自分が勝手に作り上げた理想像に

過ぎなかったことに気づいていくこと

 

 

 

そんな枠に閉じこめられなくていい

 

 

 


そんな枠は、元々なかった


許されるべき罪なんて、元々なかった

 

 

自分で自分を縛っていた足かせを外し



握りしめていた罪悪感を

一つ一つ手放して

 

 

愛の女神が住む世界は

 

すべてが許されている世界



ズルくて、汚くて、恥ずかしいくらい

どーしようもない自分のまま生きよう

 

 

そんな自分を愛して許して生きよう

 

 

 

 

 

大切な自分の愛しい魂に
出逢う場所となりますように
愛を込めて✨

 


Psychetta(プシュケッタ)