人を愛することに制限のある世界にさようなら
この世で一番崇高なもの
<愛>
人生で
心から愛する人に出逢った時
愛してはいけない状況がある
と思い込んでいる世界は
人を愛することに制限のある小さな世界
人を愛することは素晴らしいことだと
私たちは教えられ
子どもたちにも、そう伝えて育ててきたのに
どうして
自分の中から溢れる愛を
押しとどめなければいけないだろう
まるで、世間のルールを知らない子どものように湧き上がる疑問
どうして結婚したら、他の人を愛してはいけないの?
どうして愛する気持ちに嘘をつかなくてはいけないの?
どうして愛してると言ってはいけないの?
どうして・・・・
結婚という制度に縛られて
愛している人を愛していると言えない世界は悲しい
結婚式で誓う
「死が二人を分かつまで・・・・」の呪縛
なぜ、こんなにも不倫が叩かれるのか
不倫は『責められるべきもの』という認識を植え付け
貞操を守ることが正しいことだと洗脳し
一定の枠の中に閉じ込めようとする
不倫は<罪>である
そう言い聞かせて
愛を自由にさせないように
かつての魔女狩りのように
弾圧し、晒し者にし
いかにも、自分たちが正しいかのように
人に罰を与えている
愛のエネルギーが宇宙に溢れるということは
一部の統率を取ろうとする者達にとっては
最大の恐怖だから
それだけ
愛の放つエネルギーって、
世界を変えてしまう大きなパワーがあるってこと。
かのアインシュタインも、娘に宛てた手紙の中で綴っています。
現段階では科学では証明できない
極めて強力な力
それが <愛> であると。
人を愛する心は
本来ならば、どこまでも 自由で、
誰にも侵すことのできない聖域のはず。
理性も常識も超えて
ひたすらに魂が引き寄せられていく
そんな出逢いがあったなら
世間から不実であると言われようとも
そこには純粋な愛でしかない
この愛に満ちた世界に
責められるべきものなんて何一つない。
たとえ、常識や倫理観に外れようとも・・・
だからね
愛することをやめなくていい
愛している気持ちに嘘をつかなくていい
愛していることに堂々としていればいい
愛を放ち続ければいい
愛している人を自由に愛していると言える世界の住人になればいい
どんな世界に生きるかは自由だから^^
そしてね
もし、そんな真実の愛に出逢ったならば
心に嘘はつけない時代ですから
大きな変化も受け入れて
本当のあなたに還っていくチャンスを与えられたと喜びましょう。
宇宙は、あなたを苦しませる為に
その出逢いを与えたのではありません。
あなたの魂が、本当の自分へ還りたがったから
その願いを叶えてくれた
それは、ご自分の魂との約束でもあるんです
この時代、この場所で
運命の人と出逢うこと
それも魂にとって最高のタイミングで✨
そんな素敵なチャレンジを設定をしてきた創造の女神
何よりも宇宙に愛されている証拠ですね^^
私は、愛している人を愛していると言える世界で生きたかったから
大切にしてくれた旦那さんにも
愛する息子にも
正直に自分の気持ちを告げました。
それでも、家族は失わなかった。
それぞれ葛藤しながらも
少しずつこんな私を受け止めてくれた。
愛しているひとを愛してると言えずに苦しんで
毎日泣いていたあの日々も
私には愛おしいものだけれど
愛している人を愛してると言える今は
私にとって、もっと愛しい日々です。
今のパートナーシップ(不倫・浮気・離婚・・・)のことで
心が晴れないあなたに届きますように。
コメント欄は、私だけが読めるようになっています。
あなたが誰にも言えない気持ちで苦しんでいたら
こっそり話しを聴かせて下さいね^^
Psychetta(プシュケッタ)