失うこと
先日の満月から・・・
『失うこと』についての感情解放が
押し寄せているので、
以前のブログで書いたものを加筆転載させていただきますね。
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私たちは、何度も何度も生まれ変わり
たくさんの出逢いと別れを繰り返しています。
その中で、ほぼ例外なく
深い悲しみに癒されていない傷が
【最愛の人との永遠の離別】
何度も何度もここに引き戻されるのは
それだけ傷が深く
そこに存在した愛も深かったから
〜・〜・〜・〜・〜・〜
何度も何度も胸をついて出てくる
悲痛な心の叫び
「勝手にひとりになろうとしないで」
「お願いだから、ひとりにしないで」
残される側は
傷ついても
最後までそばに居たいと願うのに
残す側は
最愛の人を傷つけまいと
1人になろうとする
悲しい嘘をついてまで
その嘘が、あなたの大きな愛だと
受け取ることはできず
「裏切られた」
「見捨てられた」
と、悲しみと怒りを生み出し
嘘に気づいた時には
「相手の心を信じられなかった」
「最後まで愛し抜くことができなかった」
後悔と罪悪感を生み出し
「心を救うことができなかった」
無力感を植え付けた
悲しみも後悔も罪悪感も無力感も
魂の傷として深く刻まれ
失うことの恐怖から
愛することを恐れるようになり
愛されることから逃げようとする
それがいつまでも残る
深い深い潜在意識の闇
愛することも
愛される事も
できない理由
優しい嘘なんていらない
私の望みは
そんな嘘で傷をつくるより
カッコつけずに
弱さを見せて欲しかった
どんなあなたのかっこ悪い姿をみようとも
あなたのそばに居たかった
あなたが死を迎える最後の最後まで
手を繋ぎ、頬をなで、微笑みながら
「愛してる」って言いたかった
一緒に生きて欲しかった
あなたが居なくなっても
ちゃんと生きるから
悲しみに溺れたりなんてしない
あなたが心にいることで
幸せに生きていくことができるから
勝手にひとりになろうとしないで
お願いだから、ひとりにしないで
勝手に私に幸せを決めつけないで
勝手に私の幸せを奪わないで
愛することを奪わないで
私の愛を小さく見積もらないで
私はあなたを愛したいの
ただそれでけで良かったの
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
そして、約束通り
私はあなたがそばに居なくても
どんなに離れていても
たとえ触れることができなくても
あなたを心に思うことで
強くいられる
愛でいられる
光になれる
人に理解されない道であろうと
それはあなたへの愛があるからこその道
感情解放を続けて
自己解放を続けて
自分を認めて
自分を愛して
まっさらになった私が
誰かと出逢って
あなたのいない人生を歩むことになっても
それもあなたへの愛があるからこそ
3次元での形としての
あなたを失っても
本当の意味では何も失わない
My heart is always with you.
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